最近、いろいろな場所で目にするようになった『AED(自動体外式除細動器)』。
ご存知の方も多いかと思いますが、AEDとは心臓が心室細動を起こした際に電気ショックを与え(電気的除細動)、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器。
そのAEDが、昨年末より植田商店街組合事務所前に設置されているのをご存知でしょうか?
↓ここにあります!

最近では公共施設などへの設置が進んでおり、愛知万博でも会場内に設置されて救命にもつながりました。
しかし、街の中に設置されている多くのAEDは屋内設置型。
施設開所時間、営業時間内には使用できますが、それ以外の時間には「そこにある」と知っていても使えないことが多くあります。
これではいざという時に使えない……。
ということで、当組合では屋外にAEDを設置致しました。
植田商店街界隈での買物、地域の皆様の生活の中での「安心」に少しでもつながれば幸いです。
今回の設置にあたっては、商店街の人間がAEDを使えなくては……ということで今年2月7日、商店街理事と地域の希望者で天白消防署に行き、講習を受けてきました。
今回はAEDの使い方だけでなく、心配蘇生(人工呼吸と心臓マッサージ)も含めた3時間コースです。
↓天白消防署の方に指導の元、交代で実際に心臓マッサージとAEDの操作を行いました。

最初はAEDの必要性を15分程のビデオで学習し、人工呼吸と心臓マッサージの講習&実技。
AEDは心室細動を取り除くだけなので、人工呼吸と心臓マッサージを併せて行ってこそ効果的に救命につながるそうです。
また、心肺蘇生(30回の心臓マッサージ)は、行う人が疲れてしまうので2分間交代で実施することがガイドラインでも奨励されているとのことでした。
その後はいよいよAEDの使い方。
最初に電源さえ入れれば、パッドの接続、診断、通電まで全て機械が音声で指示をしてくれるので、後はそれに従って操作をしていくだけ。
通電していいかどうかの判断も機械が自動的に診断し、必要ない時には動作しないので医学的な知識がなくても使えます。
でも、身体が濡れている時の使用法など事前に知識も必要です。
今回は組合理事を中心とした講習でしたが、植田商店街組合では今後、組合員や地域の皆様を対象にした講習を水彩していく予定です。
救急車がつくまでの間に、周囲の人間が心肺蘇生&AEDを行うか行わないかでは救命率が数倍違うとのこと。
大切な命を救うために。
皆様も是非、講習を受けてくださいね。
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